今週のお題
「ふつうに良かった映画」について書いてみたいと思います。
自分は映画館まで見に行くことはあまりないのです。
子供が出来たので子供向けのを見に行くことは多くなりましたが、大人向けのを見に行くのは稀です。
見に行きたいな~って思って結局見に行かないで、地上波待ちかレンタルに頼ってしまう感じです。
映画自体は好きで、特にジャンルは問わないですがジョージ・クルーニーさんやジョニー・デップさんが出ていると高確率で見ています。
そんな中でも「ふつうに良かった映画」を思い返しながら挙げてみたいと思います。
「オーシャンズ11~13」
私の大好きなジョージ・クルーニーさんが出ている映画です。
ブラッド・ピッド、マット・ディモン、ジュリア・ロバーツなどキャストが豪華なのも有名ですが、ストーリー展開が読めないのが好きです。
悪党と呼ばれる人から大胆かつ緻密に盗みや詐欺を働く様は見ていてスカッとします。
個々のキャラクターも濃い人ばかりでジョークもウィットに富んでいるし、見たことない人は是非見て頂ければと。
「シザーハンズ」
今度はジョニー・デップさんが出ている映画です。
この映画はジョニーさんの初主演作品だそうです。(監督はティム・バートンさん)
姿は不気味だけど誰よりも優しい人造人間と少女の心の触れ合いを描いた映画です。
あまり映画見て泣くってことは少ないんですが、これは本気泣きしました…
ちなみに初出演はエルム街の悪夢らしいす。
「ファイナル・ファンタジー」
かの有名なフルCG映画です。
某メーカーのゲームとは繋がりは無いですが、個人的に大好きなので挙げます。
ネットとか調べても正直あまりいい反応がないのが残念ですが、SFものとしてはすごく完成されていると思うのです。
愛は世界を救うのです。
ディズニーのピクサー作品です。
最愛の妻に先立たれたカールじいさんが奥さんの果たせなかった夢を叶える為に自宅を風船で飛ばして約束の地へ旅立つっていうストーリーは結構CMで流れていたのでご存じの方も多いはず。
頑固なカールじいさんがボーイスカウトのラッセルや愉快な仲間と旅を続けるうちに昔のような素直な気持ちを取り戻していく過程が好きです。
と挙げはじめるとキリがなくなってしまうので今回はこの辺で。