ネガポジ日和。

思いつくことを徒然に。日常・ゲームその他いろいろと。

そして父になる

を地上波でついさっきまで放送していたのでつい見入ってしまいました。

 

個人的な感想を言わせてもらうと、赤ちゃんの取り違いがテーマでしたが子供にとっての親は血の繋がりより過ごした時間で決まるのかなと。

環境が真逆な家族が2組いて、本当の家族はこっちだからと替わった所で元の家族には戻れないと思います。

子供は小さい子だと案外適応力が高いので、初めは環境の変化に戸惑って泣いたり不安定になる事が多いですがすぐにケロッとして過ごせるようになるもんです。

ただ、今回の映画のように物心つき始めた子たちだとつい数か月前まで他人だった人をお父さん・お母さんとは呼べないと思います…。

 

自分も子供がいるので凄く考えさせられてしまいました。

同じような境遇になったとして果たして受け入れられるのかと。

 

機会があればまた(今度は主人と)見たらまた違った見方が出来そうです。